2014年6月24日火曜日

個性のパラドックス

単純に言えば、感情的に刹那的に生きてると、個性にたどり着けないよ。という文章。

これ慶應の文の小論文の問題なのです。
難しいですが、これを環境情報学部の設立の理念にあてはまると私は思っていて。

受験学年はここからスタートアップ第一回を行い、過去問に入っていきます。

2014年6月12日木曜日

小論文専門塾の講師紹介

驚異の合格率を誇るロゴスIESの慶應SFC小論文コースの夏期講習(外部生)の申し込みを5月21日より開始致します。(内部生は独自カリキュラムのため個別カリキュラムです)そのまえに、、、講師紹介!


 小論文に関して大手予備校や添削だけでは物足りない方に向けての密度の濃い授業となっております。定員6名の少人数クラスもしくは個別授業で、期間中は講師の大藤、辻、高木による添削を何度でも受けられます。
 大藤は1996年慶應入学SFCダブル合格、環境情報卒、その後慶應義塾大学SFC研究所所員(有期)を経てロゴスIES代表。辻は早稲田教育卒、在学中よりロゴスIES講師として活躍し、卒業後ロゴスIES教務主任、ロゴスIESの強みの根幹かつ、英語小論文の基盤となる読解力要請のプロ。高木は早稲田政経卒業後、慶應義塾大学SFC研究所所員(有期)としてアフリカのコンゴ教員大学で講師、現在は一橋大学大学院に通う傍らロゴスIES小論文講師。さらに当コース卒業生の青学の高橋、慶應環境の冨永などの現役慶大生のサポートも受けられるのもロゴスIESの強みです。

SFC過去問研究:慶應義塾大学環境情報学部2013年

慶應小論文の高卒生クラス、6月14日土曜日1730~2030は慶應環境2013年身体知について。

前々回からの環境2009年のメディアとコンテンツからの新しい知についての研究授業。
合格答案としてはオーソドックスなものができやすいですが、深く掘りこむと近代の限界からの新しい知に対する視座が得られると思います。

問1~問3まで一貫した解答を心掛けて下さい。そしてどんなアイデアがでてくるのかとても楽しみ!